書名:
ルネサンスの美人論
著者:
岡田温司
サイズ:四六判上製 244ページ
本体価格2800円
I
SBN4-409-10007-6 (専門・教養/美術批評)
《内容》
頭のてっぺんから足の先まで断片化された「美」の細目、表情からポーズ・小道具にまで至る緻密な演出、振る舞いやマナーの社会的ディスクール……「絶世の美女」プロデュースの舞台裏をさぐる。美学と〈セクシュアリティ〉・芸術と〈ジェンダー〉の交差点の賑わい。
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