書名:
砂の上の黒い太陽
(闘牛アンソロジー)
著者:
林栄美子編
サイズ:四六判上製 272ページ
本体価格2600円
I
SBN4-409-14043-4
《内容》
闘牛、この極めてスペイン的なものに様々な国の作家が大きな関心を寄せてきた。ある者は重要な場面設定、ある者は作品の本質を貫く思想的な主題として。本書はバタイユ、レリスなど全14作品でこの凶暴で悲劇的な美の世界を開示する。口絵は奈良原一高の写真。
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