書名:演劇問答 生きることと創ることと

著者:木下順二/江藤文夫(聞き手)

サイズ:四六判上製 220ページ 本体価格2000円
ISBN4-409-

 
《内容》
  『夕鶴』から『子午線の祀り』まで、能・狂言からシェイクスピアまで、山本安英「ことばの勉強会」から戦後の歴史まで、人間性の深い把握と歴史と人間の運命を描くことで観客に大きな感動を与え続けてきた木下順二のドラマ観と人間観を、克明に語り下ろす。

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