書名:
『新人』『新女界』の研究
(二〇世紀初頭キリスト教ジャーナリズム)
著者:
同志社大学人文科学研究所編
サイズ:A5判上製 460ページ
本体価格7200円
I
SBN4-409-42017-8 (専門/日本キリスト教史)
《内容》
戦前のキリスト教は天皇制と対立する主要な宗教的啓蒙思想であった。海老名弾正は本郷教会に拠って雑誌『新人』『新女界』を発行し、多くの信者や学生・知識人に影響を与えた。本書は両雑誌の共同研究の成果であり、明治・大正期の言論の貴重な記録である。
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