書名:光のなかに再び生まれて(臨死体験から学ぶ人生の意味)

著者:C・サザランド
訳者:片桐すみ子恂田佳子恬ム弘子

サイズ:四六判上製 306ページ 本体価格2200円
ISBN4-409-42019-4 (一般/精神世界)

《目次》
序文(ケネス・リング)
はじめに
臨死体験とは何か/臨死体験について何がわかっているのか―関連文献から/調査法の選定から分析まで/研究対象となった人々/臨死体験直後/死に対する態度の変化/宗教上の信念・態度・習慣の変化 /サイキック現象/生き方の変化/臨死体験を取り巻く状況/結論

付録 T 面接調査票/付録 U 臨死体験知識アンケート
原注/訳者あとがき/参考文献 

《内容》
   《臨死体験》がもたらした驚くべき人生の変容。どうしてこんなに自由で囚われのない素晴らしい生き方があるのか。自己の内奥の声に忠実に生きることの大事さ。孤独と歪みに満ちた現代社会をどのように生きるか、体験者の生の声から聞こえてくる人生の深い意味。

桐すみ子 (かたぎり すみこ)
1945年東京生まれ。南山大学文学部英語学英文学科卒。株式会社豊田中央研究所を経て翻訳に従事。
訳書:ホイットン他著『輪廻転生』、ジュディー・ラドン『輪廻を超えて』、編訳書『輪廻体験』、編著『わが心のアッシジ』(人文書院)。

野田佳子  (のだ よしこ)
1945年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。高校教師、個人塾などの後、現在、愛知女子短期大学、栄徳高校非常勤講師。

林 弘子  (はやし ひろこ)
1946年生まれ。南山大学外国語学部英米科卒。高校英語教師を経て、フリーランスで資料・論文を中心とする翻訳を行う。

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