書名:
魔女の神
著者:
マーガレット・A・マレー
訳者:
西村 稔
サイズ:四六判上製 314ページ
本体価格2800円
I
SBN4-409-51036-3 (専門/人類学)
《内容》
西欧中世には妖精、一角獣、サバトと魔女の儀式、魔術的祭儀のように、魔女崇拝が濃厚に生き残っていた。これは大昔の人類の心に宿り、長い時をへて伝えられた原始的宗教の名残である。一九三一年に書かれ、フレイザー『金枝篇』と並ぶ魔女研究の古典的名著。
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