書名:
青い目に映った日本人
(戦国・江戸期の日仏文化情報史)
著者:
山内 昶
サイズ:四六判上製 272ページ
本体価格2600円
I
SBN4-409-54054-8 (専門・教養/日本文化論)
《内容》
古来西洋人は、東方の黄金郷ジパングに憧れた。ザビエル以来西洋に日本の情報をもたらしたバテレンや商人、初めて紅毛碧眼を見た日本人。相互の目に映った相手のイメージを資料に追い、東高西低の気圧配置が逆転する時代の日仏異文化の接触と文化変容を描く。
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