書名:子連れ 南の島暮らし南太平洋のゆる〜り子育て体験記

者:もんでん奈津代
定価:1890円 (本体価格1800円+税90円)
サイズ:四六判並製 
240ページ 初版刊行日2010年6月 
ISBN
978-4-409-16094-7 (エッセイ)

目次

第一章 さらば!三歳児神話

第二章 赤んぼおんぶで日本脱出 ―サモア―

第三章 人口一万人の島国へ ―ツバル―

第四章 いつか島が、変わり果てても

第五章 南の島の愛情を日本にも


内容紹介

母親だって、夢を追いたい!

南の島発!心うるおう大人・子ども”ごっちゃまぜライフ”
「親になること」と「自分を生きること」のはざまで揺らぐすべての人へ。目からウロコの子育てエッセンスに元気と勇気がわいてくる!異文化エッセイ


もんでん奈津代(もんでん・なつよ)
1967年生まれ。大好きな南の島への憧れ絶ちがたく、1歳の娘を連れて南太平洋の島へ旅立つ。
子連れでホームステイをしながら現地の言葉を取得、NHKほかテレビ番組のコーディネーターの仕事を10数本請負った。
現在は、京都に住みながら南太平洋の小国ツバルの離島への長期滞在を母娘で繰りかえし、南の島の生活文化をHPや上映会を
通じて発信しつづけている。もんでん母娘を追ったドキュメンタリーに「〜クエスト 探求者〜 夢菜・7歳の島」(WOWOW 2008.10)、
著書に日本初のツバル語入門書『ツバル語会話入門』(キョートット出版)がある。
HP 「天国に一番近い島ツバルにて」http://monden.daa.jp/tuvalu.html、「南の島 子連れ滞在記」http://monden.daa.jp/


オーダー

TOPへ